高専OB・OGが描く
ミライ設計図

KOSEN

高専生のチカラが、
ものづくりの最前線で
活きる場所。

タマディックでは、全国の高専OB・OG160名以上が、
ものづくりの最前線、設計・開発の場で活躍しています。
それは、高専で学んだ技術知識、実験・製作で
培った経験を
存分に活かせる環境があるから。

高専卒の先輩たちも、同じように期待や不安を抱えながら飛び込み、
今ではものづくりの第一線で頼れる存在として活躍しています。

そんな先輩エンジニアたちの姿を見て、
「自分の
未来の可能性」を感じてみてください。

データで見る高専OB・OG

私たちは、機械系・電気電子系・制御・情報系・材料系など、幅広い専攻の皆さんを迎え入れ、
設計・開発・生産技術など“技術の中心”で働くエンジニアとして成長できるフィールドを整えています。

NATIONWIDE

出身地域割合

160名以上のOB・OGが
全国から入社し活躍中

採用実績校 全国58校中53校(東海19%/九州・沖縄15%/関東・信越14%/北海道12%/四国12%/近畿11%/東北9%/中国8%)

TYPE

応募区分

選考途中での、一般応募から推薦応募への
 途中切替可能!

推薦応募 77%/一般応募 23%

多い時には新入社員の
3割以上が高専出身!

MAJOR

高専時の専攻

機械系 49%/電気電子系 33%/情報系 16%/その他 2%

RESIDENCE

入社時の住まい

寮をはじめとした福利厚生や
教育制度も充実しており、
全国から集まった高専生が定着し、
安心してステップアップできる体制があります。

寮に入った 96%

安心して社会人生活が
スタートできる!

※2025年度実績

高専OB・OG 160名に聞きました!

高専出身者
あるあるランキング

高専OB・OGの
キャリアストーリー

今、心の底から仕事が楽しい! 最先端ロボット開発に挑む

先進技術開発部

2018年入社

Ibuki M.

(松江工業高等専門学校 卒)

ものづくりの町で挑戦したい

母が大工で、自転車小屋から古い家のリノベーションまでやってしまうようなパワフルな人です。その影響もあり、私は幼い頃から木のブロックで遊び、自由研究でも“作る”ことにこだわってきました。ただ、進学で学科を選ぶ際、建築ではなく機械科を選んだのは、これまでとは違うジャンルに挑戦してみたかったからです。

高専では材料力学を専攻し、形状最適化の研究に取り組んでいました。就職活動では、幅広い分野に関われる企業であること、また地元の島根を出て、愛知や東京など製造業の中心地で働くことの2つが軸としてありました。その点、タマディックはさまざまな業界・分野の仕事に関われますし、愛知に大きな事業拠点があり、本社は東京にありますから希望が叶うと思い興味を持ちました。

また、面接官の雰囲気から社風が見えてくると思っていましたので、面接を通して「この会社なら」と確信したことを覚えています。

体育館にて同級生とともに撮影

最先端技術の開発に全身全霊で取り組む

入社後、自動車事業部生産技術部に配属され、組み立て設備や治具の設計・製作を担当。高専で学んだ強度計算が実際にどう使われるのかを知ることができるなど、毎日新鮮な発見の連続でした。ボルト一つとっても、材質や用途によって種類が無数にあり、ワッシャにもさまざまなバリエーションがあることも発見したことです。研究では3Dプリンターで解決していたような複雑な形状も、実際の製造現場では部品を刻んで接合した方がコストがかからないなど、実社会で使われている知識を学ぶ喜びを感じていました。

「仕様を満たし、予算内であればどのような形でも良い」と言われても、知識が足りない状態では迷うばかり。そんな時は、先輩に常に相談しながら試行錯誤を重ねました。

4年目に大きな転機が訪れました。希望により、先進技術開発部への異動、そして自動運転、AI、ロボティクス、水素エネルギーなどの最先端技術を導入した「実証実験の街」のプロジェクトへの参画です。国内自動車メーカーのロボット開発部から派生したチームで、ロボットの開発に携わることになりました。台車や機構などの、ロボットの心臓部とも言える部分を、ゼロベースから設計する。しかも、現地に常駐して、手書きのラフスケッチから設計図をおこし、その場で試作・評価を繰り返すという超高速開発。当初は戸惑いの連続でしたが、「これこそが最先端の開発現場なのだ」とワクワクが止まりませんでした。

この仕事が、社会を、そして世界を大きく変える

ロボット開発の仕事は、まさに「自由度の高さ」が魅力です。荷物を上げ下げする機構一つとっても、ジャッキアップ方式なのか、他の方式なのか、サイズは決まっていますが、その中でどう実現するかは自分次第です。世にあるあらゆる技術を調べ、時に建築やその他の分野で使われている方法も取り入れます。おかげで、多くの知識を吸収できるこの環境が、設計の幅を圧倒的に広げてくれました。また機械だけでなく、電気やソフトの知識も多少身についたことで、不具合が発生した場合も、機械以外の分野からも原因を追求できるようになりました。

また、生産技術部で学んだコスト管理の知識も生かされています。ロボット開発の初期段階では、性能優先でコストを度外視しがちですが、量産を見据えれば、初期段階からのコスト意識は重要です。私が素材の提案をした時に、「なるほど、確かにそれでやってみよう」と言ってもらえた時の喜びは忘れられません。もちろん、前例のない機構を採用するということは、思いもよらない不具合が起こるということです。原因がわからず、半年、一年と試行錯誤が続くこともあります。時に夢にまで出てくることも。しかし、それこそが開拓者としての使命です。データを残し、次の開発をよりスピーディにできるようにしなければなりません。その責任と誇りを感じながら、日々取り組んでいます。

専門分野を深めることも大事ですが、ひとつのことに凝り固まらず、さまざまなものに対応できる柔軟性を持つことの大切さを痛感しています。タマディックは、さまざまな分野・業界に関われる環境が整っています。先輩たちも丁寧に指導してくれますから、自分がやりたいことが必ず見つかります。まさに未来の日本を作る現場です。やりがいは言葉では表現できないほど大きいです。

キャリアパス
  • 1年目

    3ヶ月の全体研修後に、自動車組立設備や治具の設計製作を行う生産技術部に配属。
    エルダー社員のもとで仕事の仕方や考え方を教わりながら日々業務に励む。

  • 2年目

    少しずつ治具設計などを任せてもらえるようになる。エルダー社員として新入社員を教えながら、新入社員と一緒に勉強の日々。

  • 3年目

    大きな設備を先輩社員と一緒に設計するようになる。この年もエルダー社員として新入社員を教えていた。

  • 4年目

    東京に移りロボット開発に携わる。設備と違う考え方に苦戦。人もまだ少ないので設計から組立、評価まで全てを自分たちでやっていたのでかなり忙しい日々。

  • 5年目

    開発ロボットを絞り、完成度を上げていく作業に入る。組立や評価を他の方に一任できるところは渡して、データ分析や詳細設計に力を入れる。

人としてもエンジニアとしても 成長と飛躍を実感した10年間

メカニカル技術部

2016年入社

Arisa Y.

(東京都立産業技術高等専門学校 卒)

飛行機への憧れから、ものづくりの現場へ

東京都立産業技術高等専門学校の航空宇宙工学コースで学びながら、部活動では人力飛行機研究部に所属し、実際に飛行機を作っていました。有名な「鳥人間コンテスト」にも3年間連続で出場しました。部活を通じて、「治具(じぐ)」の存在を知り、ものづくりの奥深さに興味を持ちました。

就職先としてタマディックを考えたのは、研究室の先生から勧められたことがきっかけです。その後参加させていただいた会社説明会が、「紙芝居」形式だったことがとても印象に残っています。おもしろい会社だなというのが第一印象で、航空業界に携われることや、福利厚生がしっかりしていること、何より「治具設計」という、自分のやりたい仕事ができることが決め手となり、飛行機の開発・生産拠点である愛知への転居も覚悟の上で入社を決めました。

面接では、雑談を楽しむような雰囲気で「海賊団の中で、どのポジションを任されたいか」という一風変わった質問を受けたことが一番印象に残っています。その場で自分らしく答えられたことが、今思えば良かったのかなと思います。

卒業式にて同級生とともに撮影

自分を変えてくれた人との出会い

入社後1年間は、設計や試作機製造のサポート業務でした。航空機部品への穴あけ検査用治具の設計や、先輩社員が設計製作した成果物の余剰材の整理、他には先輩社員が担当した図面の仕上げのお手伝いなど、その時は雑用だと思っていたのですが、実はこの時の仕事が今にとても活きています。仕事に無駄なことは何もないと思いました。2年目、3年目と徐々に実際の設計業務を任されるようになりました。同じ課内に設計図面をもとにアルミで治具を制作するチームがあるのですが、3年目の夏に一時的に応援で制作業務を行ったこともいい経験になりました。

実は、人と深く関わることに苦手意識がありました。入社当初も同僚や先輩とのコミュニケーションに苦労しました。そんな私を変えてくれたのが、業務応援で出会った協力会社の方でした。その方はとても聞き上手で、どんな時でも親身になってくれて職場で話しやすい雰囲気を作ってくれました。

初めて一緒に飲みに行った時、気づいたら6時間も話し込んでいたほどです。この方との出会いをきっかけに少しずつ人と向き合うことができるようになり、よく喋るようになったと周りからも言われるようになりました。

使命はクレームゼロの伝統を守ること

入社5年目、国産旅客機開発プロジェクトの中止という大きな転換期に、航空宇宙事業部からFA・エレクトロニクス事業部へ異動。現在は半導体製造工場内の自動搬送設備設計をしています。航空機とは全く違う分野ですが、ここでもまた素晴らしい先輩との出会いがありました。

ベテランの女性の方で、とても教え方が上手く、どこが間違っているのか、考え方の何が違うのか、はっきりと言ってくれる方でした。その方が担当した仕事でクレームの発生はゼロ。しかし、家庭の事情でその先輩が退職されることになり、私が引き継ぐことになったのです。最大の課題は、業務内容のすべてが口頭伝達でマニュアルがなかったことです。

私は先輩が退社される前に後輩と作業手順書を完成させることを決めました。当時の新人(後輩)に手順書を作成してもらい、先輩と共にチェックをしながらなんとか完成させました。心がけたことは、表現の統一、誰にでも分かる表記、内容は簡潔に書くことでした。今では後輩たちがこの手順書を使って業務を行っています。今後の社会人生活にも活かせる貴重な経験でした。

航空機から半導体まで、さまざまな業務で社会に多くの価値を提供しているのがタマディックです。後輩ができて指導する機会もありますが、私自身、多くの人を取りまとめることより誰かのための補佐となることの方にやりがいを感じます。上司のためや、後輩のために現場で動き回り、誰からも頼られる存在になりたい。それが私の目標です。

キャリアパス
  • 1年目

    入社後3ヶ月の研修を経て、希望した航空機の検査用治具を取り扱う部署に配属になった。

  • 2年目

    作業に慣れつつあったが、周りとのコミュニケーションに苦労した。

  • 3年目

    現場寄りの先輩社員のお手伝いをするうちに自分らしく業務ができるようになった。周りとのコミュニケーションにも慣れ、ようやく「仕事してる!」といった状態に。
    また、仕事において目標となる先輩にも出会うことができた。

  • 4~6年目

    航空宇宙事業部の他Grの応援業務が多かった。初めて日帰りで遠方出張も経験した。
    5年目の1月に現在のFA・ロボットテクノロジー事業部へ異動となった。

  • 7~9年目

    異動当初の教育担当者が本当に指導がうまく、自分もこうなりたいという指針となる人に出会えた。その方の教えを後輩たちに引き継げるよう日々精進している。

高専生向けインターンシップ

就職をご検討中の高専生を対象に、インターンシップを開催しています。
ロボット実習やエンジニアとの交流を通じ、ものづくりの最前線を1週間で体感できます。
宿泊先を用意(当社負担)、さらに食費の補助もあり、安心して挑戦できる充実のプログラムです。
参加ご希望の方は、学校の窓口(担当の先生)または高専プラスを通じてお申し込みください。

※プログラム内容は変更となる場合がございます。

ONE WEEKインターンシップ

  • 受入条件

    2028年3月卒業見込みの方(本科、専攻科)

    • 機械系、電気・電子・制御系、情報系の学生向け
    • 各日程20名予定
    • 学科ごとに定員2名まで受入予定(日程の選択可)
  • 実習期間

    2026年8月20日(木) ~ 8月26日(水)

    2026年8月27日(木) ~ 9月2日(水)

    • どちらかの期間でご応募ください。
  • 実習場所

    タマディック名古屋ビル

  • 実習内容

    ある“もの”を使ったものづくりのプロセス体感、ロボットアームを用いた実習など

  • 応募方法

    高等専門学校宛に詳細資料、申込書を送付いたします。学校の窓口へご確認ください。
    または、高専プラスを通じてもご応募できます。

  • 応募締切

    2026年6月19日(金) 必着

    • 先着順のため人数が埋まり次第、期限前に締切る場合がございます。
    • 上記以降の応募につきましては、状況をご確認の上ご応募ください。